実務研修職員来校と運動場の虹…
2024年1月15日 15時53分先週、運営委員会さんと防災学習に取り組んだ4年生がコラボして、能登半島地震で被害にあわれた方々への一助として、募金活動を行うとの放送がありました。今日の朝からの取組がスタートします。みなさん、ご協力をお願いいたします。
今週1週間、滋賀県の先生が実務研修職員として本校の取組や授業づくりを学びにいらっしゃいました。早速、朝からあいさつ運動に参加していただいたり、お昼の校内放送で自己紹介していただいたりしました。
自己紹介では、オリジナルのクイズを作成していただき、姫山っ子を楽しませてくださいました。どうか、よい研修になりますように。
研修に来られた先生を姫山っ子とともに歓迎するかのように、昼休み、運動場の上に素敵な虹がかかっていました!
よ~~~く見てみると、二重の虹でした!
普通の虹は空気中の水滴に太陽の光が入って、屈折・反射・屈折の3つのプロセスを経て出てきます。
しかし、二重の虹の外側は、屈折・反射・屈折・反射の4つのプロセスが必要なのだそうです。これがよく見えるには、空気中の水滴がたくさんあることや、雲が全くないといった、太陽の光が十分に届くことが条件だそうです。ダブルレインボーと言われ、幸運が訪れるという言い伝えもあるそうです。