全校練習
2024年10月2日 13時10分1・2時間目に運動会の全校練習が行われました。
開閉会式の練習や、各色ごとに30周年の記念タオルを使っての全校応援練習の後、ブロック対抗玉入れの練習をしました。
秋晴れの運動場に子供たちの元気な声が響き、運動会当日に向けた動きの確認がしっかりとできました。
1・2時間目に運動会の全校練習が行われました。
開閉会式の練習や、各色ごとに30周年の記念タオルを使っての全校応援練習の後、ブロック対抗玉入れの練習をしました。
秋晴れの運動場に子供たちの元気な声が響き、運動会当日に向けた動きの確認がしっかりとできました。
3年生の造形フェスティバルのテーマは、「ふしぎな乗り物」です!
「ふしぎな乗り物」の下地となる土台の色をクレヨンで画用紙いっぱいに塗り、その上を黒クレヨンで塗ります。
その上をクリップや割りばしでひっかいて、作品を仕上げます。
さ~てどんな乗り物ができ上がるのかな~?お楽しみに!
本日、5年2組では社会科「水産業のさかんな地域」の学習の一環で、愛媛県漁業協同組合、愛媛県青年漁業者連絡協議会からゲストティーチャーとして3名の方に御来校いただき、学習を行いました。
「水産業のさかんな地域」の導入として、愛媛県の水産業の『実態』や『凄さ』を講師の方から伺い、「お~!」「えぇ~!?」など、驚きや感嘆を交えながら学習しました。
また、学習の終末には、水産業の抱える課題についても触れながら、「みんなで考えていこう」という今後の学習の方向性が決まっていきました。
休み時間には、講師の方々が持って来てくださった魚を見ながら、様々な声をあげていました。
学校にいただいたお魚は、PTAの方の御協力をいただき、上手にさばいていただきました。
ありがとうございました。
2回目の福祉体験学習を柴田明寿さん、福積いづみさんを講師にお迎えして行いました。
肢体不自由についての講話では、電動車いすを右手の親指で自在に動かす様子を見せていただいたり、プロジェクタで映した資料で、パソコンを操作する様子や、車や公共交通機関での乗り降りについて分かりやすく説明していただいたりしました。
どんな障がいがあっても、社会が少しずつ変わっていくことで、みんなが同じ地域で生活していくことができるようにしていきたいというお話がありました。
聴覚障がいについての講話では、背後から人に声を掛けられたり車を運転中後方から救急車やパトカーがサイレンを鳴らして近付いて来たりしても、気付きにくいことなどについて、手話と同時通訳で説明していただきました。
自分の名前の手話や挨拶についても教えていただきました。
筆談は時間がかかり、唇の動きだけを見て言葉を判断するのは難しいので、みんなが少しずつ手話を覚えてコミュニケーションを図れるようになるといいなというお話がありました。
来週の全校練習に向けて、6年生は1~5年生の教室に出張応援練習に行きました。
応援の流れを確認したり、振り付けをレクチャーしたりしました。
どのブロックも工夫を凝らした応援を考えています。運動会本番の応援合戦を、お楽しみに!!
2年生は欠席も少なく、元気に過ごすことができました。
今週は生活科の様子をお伝えします。
【もっとなかよし町たんけん】
10月18日(金)の町探検に向けて、事前に調べ活動をしたり、聞きたいことや見てみたいことを考えたりしています。
探検に行く場所は、御幸交番・Pears.・愛花・すみれ幼稚園・石原スポーツ・CARTA BREAD・引っ越しのサカイ・もち吉・そらしと珈琲・ピアノ教室・クライミングスタジオBRAVE・トリミング ドッグディーバの12か所です。
快く受け入れをしてくださった地域の皆様に感謝です。
【ぐんぐんそだてわたしの野さい】
1学期には、一人一人が選んだ夏野菜を継続的に栽培する活動を通して、植物に親しみをもち大切にしようとしたり、植物の変化や成長の様子に関心をもって観察したりすることができました。
2学期には、冬野菜を植えて育てます。
今は、自分の育ててみたい野菜を調べてプリントにまとめたり、調べて分かったことをクイズにして発表し合ったりしています。
学校の畑には、ジャガイモを植えました。
4人程度のグループを作り、グループの友達と一緒に育てます。
自分たちの植えるジャガイモに「じゃが太郎」や「じゃがじゃが」などの名前を付け、大切に育てます。
先日の「スタンプぺったん」の画用紙を手でちぎって、好きな生き物を作りました。
魚や虫など、楽しんで作ることができました。
今度は「やってみたいなこんなこと」で、魚に乗ったり虫と遊んだりする自分を描いていきます。
4年生の福祉体験で浅沼裕子さんを講師に迎え、視覚障害のある方の日常生活についてご講演をいただきました。
ドレッシングのびんに、ドレッシングだと触って分かる表示があることや、2種類あるときには輪ゴムを片方にはめて区別することなど、分かりやすく説明していただきました。
浅沼さんの傍らには盲導犬のスーさんがおとなしく伏せの姿勢で寄り添っています。
2班に分かれたもう一つのグループでは、ガイドヘルプ体験を行いました。
案内役の児童は、自分のひじにつかまってもらい、渡り廊下や段差を安全に歩けるようにサポートします。
視覚障がい者役の児童は、白状を手にし、慎重に一歩ずつ歩みを進めていました。
途中でベンチに座ったり、写真の光景を見えていない人に分かりやすく説明する活動にも取り組みました。
最後に浅沼さんへの質問では、盲導犬への指示をどのように出しているのかを実演していただいたり、家の中などよく知っている場所では盲導犬に頼らなくても普通に生活ができていることを教えていただいたりしました。
これから小学4年生としてどんなことができるのか、世の中がどのように変わっていってほしいかなど、福祉について考えるヒントをたくさんいただきました。
1年生は、造形フェスティバルで「スタンプぺったん」をしました。
家から持ってきたいろいろな形のものを使って、スタンプを楽しみました。
今回作ったこの画用紙を手でちぎり、虫や魚などを作っていきます。
どんな作品になるか、楽しみにしていてくださいね。
今日は、広島平和記念公園の「平和の子の像」に捧げられた千羽鶴を、昇華再生する活動をしているコープえひめさんに来ていただきました。
広島の原爆の被害に遭われた方の実話に基づいたアニメ映画を視聴し、原爆の恐ろしさを感じました。
毎年、全国各地から「平和の子の像」に捧げられた千羽鶴は1000万羽にも及びます。その千羽鶴が、どのように昇華再生されているのかお話を聞き、子どもたちも、再生活動を体験しました。
学習後の子どもたちの感想の中には、
「戦争や原爆によって、当たり前にいた家族がいなくなってしまうのは、とてもつらくて悲しいと思いました。」
「せっかく折ってもらった千羽鶴を壊すのは心が痛みました。でも一つ一つ思いをこめて作ったものだから、焼かれたり捨てられたりするんじゃなく、新しい折り紙やはがきになると知って嬉しかったです。」
などがあり、今日の学習を通して、平和の大切さや平和を願う多くの人たちの気持ちについて、改めて考えることができました。
修学旅行には、姫山小学校の6年生も千羽鶴を持って行きます。平和への願いを込めて鶴を折りたいと思います。
9月も3週目が終わろうとしていますが、一向に涼しくなる気配がありません。
しかし、先週から運動会に向けて、熱中症予防に配慮しながら運動会練習を始めています。
今は、ダンスを中心に練習しています。
「教室でも朝の会や終わりの会で、動画を見ながら練習をしています。」
「全校玉入れの練習もしました。」
〈図画工作科〉
先週に引き続き「わっかでへんしん」です。
変身グッズができ上がった子から変身グッズを身に付け、写真を撮りました。
二日目の午前中は、オリエンテーリングを行いました。
グループで協力してポイントをまわりました。
「野外活動センターの山・自然とふれあい、自然のすばらしさを味わおう」というめあてが達成できたようですね。
一日目夜のキャンプファイヤーは、火の神を迎え、みんなで思い切り楽しみました。
まずは火の儀式。厳かに行われました。
レクリエーション係が進行するゲームタイムには、みんなの笑顔があふれていました。
最後はマイムマイムを全員で踊り、盛り上がったところで、火の神が山に戻る時間となりました。
みんなの心を一つにして過ごしたひとときは、忘れられない思い出となりました。
そして、一夜明け…、
5年生たちは元気に二日目の朝を迎えました。
運動会に向けて、6年生が応援練習、ブロック旗やスローガンの作成などを行いました。
着々と準備が進んでいます。
5年生の午後の活動「クラフト活動」の様子です。
木の輪切りにカラーペンで思い思いに文字や模様をかき、キーホルダーを作りました。
水分補給をしたり、班の友達と見せ合ったりしながら、ゆったり楽しく活動しました。
レインボーの素敵な思い出の品になりそうです。
離任式は、お世話になった先生方とのお別れの式です。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、教職員のみのお別れ会となりました。
お別れする先生方からは、皆さんとの思い出などを中心にお言葉をいただきました。
先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
修業式は、校長室から各教室へ映像を流すというオンライン形式で行いました。
作文発表、修了証授与の代表児童の立派な姿が、全校に伝わりました。その後、教室で第3学期の通信簿と修了証が渡されました。通信簿を真剣に読んでいる子どもたちの様子です。
春休みに新しい学年への希望を膨らませ、元気に始業式を迎えてほしいと思います。
保護者・地域の方々、令和3年度の『姫山号』の運航にご協力をいただき、ありがとうございました。来年度また『姫山号』が勢いよく出港できるよう、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
昨日の雨から一転、春の日差しに包まれ、最高の天気に恵まれた卒業式となりました。78名の卒業生の立派な姿は、式に参加した人たちを感動させました。「卒業」という港に着いた『姫山号』は、6年生を下ろし、新たな旅立ちを見送ることとなりました。中学校での活躍を祈っています。
3年生は七輪体験に続き、3月22日(火)に洗濯体験を行いました。
「昔の人は洗濯板を使って一つ一つ手洗いしていたんだな、大変だな。」
「大変だけど、きれいに汚れが落ちてうれしいな。」
等々、昔の暮らしを体験しながら、昔の人が暮らしやすくなるために工夫してきた積み重ねが、今の時代につながっていることに感謝していました。
3年生は、「昔のくらし体験」の一つとして、七輪炭焼き体験を行いました。校務員さんにも教えていただきながら、火をおこします。なかなか火がつかず、昔の人の苦労を感じていました。
黙食ではありましたが、ほくほくのお芋を食べるときの子どもたちの表情からは、苦労は消し飛んでいました。おいしかったね。
4年生は、総合的な学習の時間に防災について学んできました。子どもたちは自分が調べたり体験したりしたことの中から一番伝えたいことを発表テーマに決め、ロイロノートで資料を作成しました。今年度は各クラスでの報告会となりました。
子どもたちは、発表内容に合わせて資料を拡大したり自分で作った防災グッズを提示したりして、発表の仕方を工夫していました。また、友達の発表を熱心に聞いて、防災への関心をさらに高めていました。
ご家族でも、避難経路や連絡方法などについて家族会議を開いてみてはいかがでしょう。
1年生は、タブレットを使って、プログラミングの勉強をしています。
自分が描いた絵をめがねの中に入れると、絵を動かすことができます。思い通りに動くよう何度も試行錯誤しながら、夢中になって取り組んでいます。子どもたちの上達は早く、日に日にレベルアップしています!
流れ星とおばけが追いかけっこをしたり…
式をタッチすると答えに変身したり…
アニメのようにキャラクターが動いたり、タッチするとおみくじができたり…
アイデア溢れる面白い作品がいっぱいです。
今日は、お弁当の日。黙食ですが、お家の方の愛情が詰まったお弁当を食べ、どの教室もおいしそうな笑顔がいっぱいでした。
6年生の6時間目は、卒業式練習でした。一番大事な「卒業証書授与」の練習です。だんだん上手になっていく姿に、頼もしさを感じました。
体育館へ向かう通路には、6年生と学級担任の先生方の顔写真が飾られています。旅立つ6年生を全校でお祝いしています。
6年生は、総合的な学習の時間で「卒業プロジェクト」を行っています。小学校生活を支えてくれた様々な人に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
縦割り班で一緒に掃除をした下学年には、「次の学年でもがんばってね」というメッセージを添えたしおりをプレゼントしました。また、各クラスで使うことのできるランチョンマットを製作中です。
今後、お世話になった地域の方や先生方にも感謝の気持ちを伝えていく予定です。
今日は5・6時間目に「6年生を送る会」がありました。子どもたちが名付けた集会名は「新しい世界へ一歩前進集会」です。オンラインでの実施でしたが、1年生から名前を呼ばれた6年生全員が、画面に登場して返事をするなど近い距離感で行われました。心のこもった各学年の発表は、とても素敵でした。
温かいメッセージやプレゼントをもらって笑顔の6年生、残り少なくなった小学校生活を思い出深いものにしてほしいと願っています。