県陸壮行会
2024年11月6日 20時39分11月11日(月)に砥部のニンジニアスタジアムで開かれる愛媛県小学校陸上運動記録会に出場する5人の選手を応援する壮行会を行いました。
自己紹介では選手一人一人が大会に向けての抱負を発表しました。
市総体上位入賞者が集まる県大会!
レベルの高い戦いになると思いますが、2か月間の練習を思い出し、自己ベスト更新、上位入賞を目指して精一杯頑張ってきてほしいと思います。
姫山っ子みんな、学校で応援しています!!
11月11日(月)に砥部のニンジニアスタジアムで開かれる愛媛県小学校陸上運動記録会に出場する5人の選手を応援する壮行会を行いました。
自己紹介では選手一人一人が大会に向けての抱負を発表しました。
市総体上位入賞者が集まる県大会!
レベルの高い戦いになると思いますが、2か月間の練習を思い出し、自己ベスト更新、上位入賞を目指して精一杯頑張ってきてほしいと思います。
姫山っ子みんな、学校で応援しています!!
図画工作科では、カッターを使って作品作りを行います。
まず、カッターの使い方を練習します。
慣れるまでは苦戦していましたが、慣れると徐々に使い方が上手になってきました。
「窓が開いた!」
「刃をまっすぐ下ろすときれいに切れた。」
「立てたら切りにくい。」
と、実際に体験しながらカッターの使い方を身に付けていました。
「まどからこんにちは」では、「水族館」「ハロウィーン」「ケーキ屋さん」「お化け屋敷」など、テーマを決めて作ります。
窓から、どんなものが現れてくるか楽しみですね。
国語科では、生活科の学習と関連付けて学習を行うことがあります。
「町の『すてき』をつたえます」では、生活科の「もっとなかよし町たんけん」での経験をもとに、作文を書きました。
作文メモに、探検に行こうと思った理由や、見つけたこと、聞いたこと、思ったことを書き、それを見ながら作文にまとめました。
「おもしろいもの見つけたよ」では、生活科の「秋探し」を関連付け、文章を書く予定です。
ホテルからレオマワールドに向かう途中から雨が降り始めました。しかし、通常どおりの営業ということを聞いた6年生たちは、やる気満々。開園時刻には雨ガッパを着てゲート前に待機。10時ぴったりに入場しました。
班の友達と一緒に、広い園内で存分に楽しみました。
レオマワールドの後は、うどんの麺作り体験をしました。うどん学校の先生たちに温かく迎えていただきました。
うどん先生のお話を聞きながら、麺棒で生地を伸ばし、包丁で1本4㎜の幅(のつもり)に切りました。一人一人パックに入れてお土産ができました。
うどん学校の後半の授業は、麺の生地作りです。音楽に合わせて粉を練ったり、踏んだりしました。交代でとんだりはねたりしながら練ったり、手拍子やタンブリンを叩いて応援したりして、大変盛り上がりました。
約1時間の授業の後、修了証をいただき、無事にうどん学校を卒業した姫山小6年生だったのでした。
うどん学校の建物の中で、昼食のうどん定食をいただき、最後の買物と近くの散策をして、香川県を出発しました。
姫山小に向かうバスの中では、各クラスで、解散式を行いました。二日間お世話になった添乗員さん、ガイドさん、運転手さん、カメラマンさんに感謝の言葉を伝え、感謝状を渡しました。
いろいろな体験をし、友達との交流を深めた二日間でした。素敵な思い出がたくさんできました。そして、これからの生活や学習に生かせるパワーも溜め込むことができたと思います。
送り出してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
二日目の朝を迎えました。若干、睡眠不足という子どももいますが、今日の活動を楽しみにして朝食会場に集まりました。
しっかり朝食を食べて、ごちそうさまの挨拶に続き、退館式を行いました。お世話になったホテルの方にお礼を言いました。ホテルの方からは、「食事のときに『ありがとうございます。』『美味しかったです。』と言ってもらってうれしかったです。」と言っていただきました。短い滞在でしたが、大変お世話になりました。
二日目は天候の都合で、午前と午後の活動を入れ替えることにしました。午前中にレオマワールドに行きます。
18時過ぎに宿泊先のホテルに到着しました。
部屋に入った後、班で避難経路の確認をして、夕食会場に向かいました。
はじめに、入館式を行いました。代表挨拶があり、ホテルの方からもひと言いただきました。
続いて、夕食です。とても豪華な食事です。
食事係の挨拶で、夕食開始です。
大満足で、ごちそうさまの挨拶をしました。
夕食後は、入浴をしたり、部屋の友達と交流したりしています。各部屋から、笑い声が聞こえてきます。
22時になると、就寝です。しっかり睡眠をとって、明日も元気に活動したいです。
修学旅行一日目の午後は、瀬戸大橋を通って四国に戻り、四国水族館に行きました。
館内の売店で買い物もしました。修学旅行に来て初めての買い物です。一つ一つ品物を手に取って吟味しながら、お土産を選んでいました。
朝夕涼しくなり、校庭の木の葉も秋らしく色づいています。
今日は、校外を歩いて秋を探しに行きました。
どんぐりや、きれいな木の葉をみんなで探しました。
涼しい風を感じながら、たくさんの秋を見つけました。
今日見つけたものを使って、生活科の授業でおもちゃ作りをしていきます。
10月31日・11月1日は、待ちに待った修学旅行です。
しまなみ海道を通って広島市に到着しました。最初の訪問地は平和公園です。
セレモニーの後、広島平和記念資料館に行きました。
館内は混雑していましたが、時間いっぱい熱心に見学する姿が見られました。
昼食は、広島名物お好み焼きです。お好み村の建物に入ったら、ソースのいい香りがしてきました。各店に行くと、出来立てのお好み焼きを用意してくださっていました。
美味しいお好み焼き、ごちそうさまでした。
お腹いっぱいになって、広島から香川に向かいます。
本日、10月の当初にゲストティーチャーをお招きして始まった「水産業のさかんな地域」の学習のまとめを行いました。
当初より継続して関わってくださっていた「愛媛県漁業協同組合」から1名の講師、先日zoomで関わってくださった「木嶋水産」から1名の講師に御来校いただき、学習を行いました。
「これからの水産業の発展に向けて大切なことは何か」について、今までの学習を踏まえながら、「生産者」「消費者」の両観点から熱心に話し合うことができました。
また、後半は講師として来てくださった方々に向けて、「私たちが今までよりも魚を食べるようになるため」の提案を行いました。「ゆるキャラをつくってみる」「売り場の場所を変えてみる」といった子どもならではのアイディアに、講師の方々も興味をもって聞いてくださりました。
長期間にわたり、子どもたちの学びを支えてくださり、ありがとうございました。
こうした機会をもとに、子どもたちが実社会について考え続けられるとうれしいですね。
10月26日(土)に行われた〈創立30周年記念姫山フェスティバル〉で、SDGs委員と栽培委員は、自分たちで育てた苗を販売しました。
創立30周年の記念に何かできることはないかと委員会で話し合い、自分たちで種をまき育てた花苗を販売し、売上金を能登半島の災害義援金として寄付しようと考えたからです。
その趣旨にたくさんの方々が賛同してくださり、苗は完売し売上金は12,500円となりました。
苗を買ってくださった方、募金をしてくださった方、本当にありがとうございました。
いただいたお金は、これから能登半島災害義援金として日本赤十字社を通して寄付します。
これからも、優しさと実行力を大切にして、周りの人を笑顔にしてほしいと思います。
5年2組では、先日の漁協の方々を講師としてお招きした授業の後、子どもたちは、「まだまだ水産業には解決すべき課題が残っている」ことにモヤモヤしていました。
そこで、水産業に関わる新たな取組として「6次産業」を営む水産業者の方をzoomでお招きして学習を行いました。
「6次産業」や「ブランド化」について概要を知った子どもたちは、各々調べ学習を行いましたが、内容が難しく追求活動が困難でした。
そこで、「社長にもう一度zoomで会って、質問したい!」という子どもたちの要望から、本日は、zoomでの2度目の学習でした。
自分たちで調べ、分からないことは関係者に尋ね、実社会との関わりを大切にできているように思います。
水曜日は、いよいよ水産業のまとめです。
学んできたことをもとに、水産業の「これから」を考えてみたいですね。
松山大空襲を体験された平和の語り部である中山さんをお招きしました。
当時は全てが戦争のための学校生活だったこと、松山大空襲から命からがら逃げたこと、戦争に関する情報が規制されていたことなど、貴重なお話をしていただきました。
学習後の児童は、「松山で空襲があったことに驚いた」「草や虫を食べなくてはいけないほど、苦しい暮らしをしていたことにびっくりした」「戦争をすることはいけないことだと改めて感じた」「修学旅行で広島に行ったら、戦争のこと、平和のことをしっかり学習したい」などの感想をもちました。
この学習を通して、子どもたち一人一人が平和への思いを深められたようです。
戦争を実際に体験された語り部さんは、松山にはもう中山さんお一人しかいらっしゃらないそうです。
機会があれば、たくさんの子どもたちに、中山さんのお話を聞いてもらいたいです。
創立30周年記念姫山フェスティバルの準備が着々と進んでいます。
特設ステージが作られ、PTAや地域のみなさんの出店の準備もいい感じに進んでいます!
みなさんのご来校、お待ちしています!
朝夕めっきりと涼しくなり、徐々に秋めいてきました。
長袖で登校するお子さんも増えてきています。
熱中症対策で、一時期外遊びが制限されることがありましたが、
今は、自由に外で遊べるようになり、運動場で走り回る子どもたちの姿が見られるようになりました。
さて、2年の朝のルーティーンは、カバンをおいたら冬野菜の水遣りです。
「イチゴの実が大きくなってきた!」
「葉っぱがふえてる!」
「ブロッコリーの葉は、水をはじいて水が玉になって落ちていく!」
愛情を込めて育てているので、それに応えるように冬野菜は順調に育っています。
学習の中では、タブレットを活用する機会が増えてきていますが、少しずつ使い慣れ、いろいろな場面で積極的に活用しています。
国語科の「さけが大きくなるまで」では、さけが生まれてから大きくなるまでの様子をタブレットでまとめ、発表する学習をしています。
発表の補助となるよう、写真に「時」「場所」「様子」を書き込んでいます。
まとめ終わると、友達と発表練習をしました。
生活科では先週町探検に行き、多くのことを学ぶことができました。
今週は、受け入れてくださった事業所の皆様や、町探検に一緒に行ってくださった保護者の皆様に、お礼の手紙を書きました。
来週からは、発表会に向けて、写真や動画を活用し、準備や練習をする予定です。
学校で飼育しているウサギを見に、飼育小屋に行きました。
ウサギは、大きな音や声を出したり、急に触ったりするとびっくりして怖がるということを教えてもらいました。
小屋の中には、ウサギが3羽いました。名前は、ミルク、ショコラ、ココアです。まるまるしていて、かわいかったです。
外には、穴を掘ったり、走ったりするための運動場がありました。
最後に、いろいろと質問をして、ウサギのことをたくさん知ることができました。
11月26日には、動物とのふれあい教室があります。今度は、ウサギやモルモットなどと触れ合う予定です。