4年生 文化等体験学習(子規記念博物館)
2025年1月22日 18時07分1月22日(水)子規記念博物館へ行きました。
子どもたちは、展示作品やスライドを見たりして、子規さんの一生、功績を学びました。
初めて行った子どもがほとんどで、子規記念博物館の魅力を感じていました。
1月22日(水)子規記念博物館へ行きました。
子どもたちは、展示作品やスライドを見たりして、子規さんの一生、功績を学びました。
初めて行った子どもがほとんどで、子規記念博物館の魅力を感じていました。
今日、地域の方に来ていただき、昔の遊びを教えていただきました。
10の遊びの中から、自分の選んだ3つの遊びをしました。
あやとりの仕方やこまのひもの巻き方、羽根つきの遊び方などを教えてもらい、少しできるようになりました。
「けん玉の皿の上に初めて玉がのったよ。」「かるたでたくさん札がとれたよ。」と、うれしそうに笑顔で友達に話していました。
2月に新1年生が学校に来るときに、教えてあげられるように、これから練習していこうと思います。
地域の名人のみなさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
日本における「書き初め」は、お正月に行われる習わしの一つです。歳神様への感謝や、これからの一年の無事を祈願するものです。現在では、一年の目標や抱負を決めて文字で表現し、改めて意識して気を引き締めるものとなっています。
5年生は、1月17日(金)の5・6時間目に、書き初め大会を行いました。ピンと張り詰めた空気の中で、5年生みんなが自然と集中力を高め、一文字一文字丁寧に書くことができました。
1階の2年生教室に不審者が侵入した想定で、避難訓練が行われました。
不審者に気付いた担任が児童を1年生教室に避難させ、防犯ブザーの音や「大きい荷物」の合言葉で、異変に気付いた男性教員がさすまたなどを持って対応に当たりました。
ほかの学年も大扉を閉め、落ち着いて避難できていました。
最後に校内放送で校長先生のお話を聞きました。
「もしも」の事態にどのように対応し命を守ればよいか、考えさせられる訓練でした。
今日の5、6時間目に体育館で書き初め大会を行いました。
小学校生活最後の書き初め大会!
一文字一文字丁寧に、集中して取り組んでいました。
この時期らしい寒さの中、3学期がスタートしました。
5年生の代表児童が新学期に向けての決意を発表しました。
これまでリーダーとして姫山小学校を引っ張ってくれた6年生に感謝し、自分もネクストリーダーとして頑張りたいという気持ちが伝わる発表でした。
校長先生からは、干支の巳年にちなんで、さまざまな出来事に柔軟に対応し、脱皮を繰り返して成長するへびのように新たな気持ちで進級、進学を見据えて充実した3学期を送ってほしいというお話がありました。
コミュニティセンターでいじめ0ミーティングが行われました。
本校からも代表児童が1名参加しました。
各学校の代表児童とグループになり、「いじめ0の日」の取組やSNSいじめについて意見を交換しました。
身振り手振りを交えて熱心に話し合いに参加しました。
参加した代表児童は、「今回の話し合いで、他校の取組や様々な考え方を知ることができました。
他校のすてきなアイデアを、ぜひ姫山小で行っている取組にプラスして、よりよい姫山小学校をつくっていきたいです!」とすがすがしい笑顔で感想を話してくれました。
3学期、いじめ0に向けて、みんなでがんばっていきましょう!
年末らしい寒さの中、増えつつあるインフルエンザに配慮し、2学期の終業式がテレビ放送で行われました。
代表児童の作文発表では、2学期に心に残ったことや3学期に頑張りたいことを自分の言葉で堂々と発表することができました。
校長先生のお話では、それぞれの学年の行事への取り組みや頑張りを褒めていただき、自分たちの成長を感じることができました。
SDGs委員会は、12月18日(水)~20日(金)の3日間で、赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。
姫山っ子のみんなや先生方のご協力で、16,280円の募金が集まりました。
みなさんの「誰かの役に立ちたい」という優しい気持ちの表れに温かい気持ちになったSDGs委員会のメンバーです。
この赤い羽根募金は、みなさんが暮らしている地域の子どもたち、高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動や、災害が起こったときに使われます。
誰もが暮らしやすい町づくりのために役立てられています。
これからも、「思いやりの気持ち」を大切にして過ごしていきたいですね!!
募金へのご協力ありがとうございました。
1学期に「手縫いで小物を作る」学習をした5年生ですが、2学期は「ミシンを使ってランチョンマットを作る」学習をしました。
初めは、慣れないミシンの扱いに苦戦していましたが、練習を重ねた結果、ランチョンマットを完成することができました。
おうちの方からも「初めてなのに真っ直ぐ縫えていて、がんばったことがよく分かるよ。」「返し縫いが課題だね。」「今度は家族の分も作ってほしいな。」など、称賛や励ましのお言葉をいただいていました。
完成してから、給食の時間に使っています。
自分が作ったランチョンマットの上に給食を置くと、給食がより楽しくなりますね。
冬休みもミシンにチャレンジしてみてください。
いよいよ2学期が終わります。
多くの活動を経て、少しずつ成長してきた2年生。
素直さを忘れず、今後も元気に頑張ってほしいです。
(野菜の収穫) 大きく育ったブロッコリーを収穫しました。
(歯磨き指導)
「シャカシャカ音が聞こえるように磨く」「毛先が開いた歯ブラシは交換する」など、歯磨きで大事なことをたくさん教えていただきました。
(生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」)
3学期のおもちゃ大会に向けて準備中です。
おもちゃを作った後、より楽しくしようとアイデアを出し合いながら、グループで楽しい遊び方を考えています。
2学期もご協力ありがとうございました。
1月のマラソン大会に向けて、第1回目の試走を行いました。
最初にコースを確認した後、女子→男子の順でスタートです。寒風吹く中、一生懸命走りました。
「ちょっと体力落ちたから、頑張らないとな~。」「マラソン大会まで、家で練習しよう。」「〇〇君を抜きたい!」など本番に向けての意気込みを話していました。本番まで、それぞれのペースで練習を頑張っていきましょう!!
2年ぶりに復活!みんな大好き姫っ子スター誕生!!特技を全校のみんなに披露する場!それが姫っ子スター誕生です。
しばらくテレビ放送での実施でしたが、今年は体育館で行いました。
多数の応募から選ばれた5組が、大歓声の中、それぞれの特技を披露しました。
観客のみんなから、温かい拍手と素敵な感想をもらいました。
緊張しながらも一生懸命特技披露してくれたみなさん!ありがとうございました。次の姫っ子スター誕生をお楽しみに💓
本日、5年生は日本赤十字社愛媛県支部の方をお招きし、「防災」に関する出前授業を受講しました。
5年生は、昨年度も「防災」について学習してきましたが、昨年度の「姫山の町の防災」から学習を深め、1学期に学習した「SDGs」とも学びを絡めながら「自分事として何ができるのか」「もし災害が起きたらどういう行動を取れるのか」という、より具体的な行動を取ることができるように学びを進めてきました。
今日の出前授業においては、前半では、今年の初めに起きた「能登半島地震」の様子を踏まえながら、ボランティア活動の意義や、避難所での生活の仕方、避難所での支援の様子などを学習しました。
後半では、実際に段ボールベッドを作ったり、非常持ち出し品を考えたりと、主体的に活動に取り組んでいました。
「今日、もし地震が起きたら、何を持ち出す?」という問いにより、子ども一人一人が自分の意見をもって話し合うことができていました。
いつ起きるか予測できない「災害」に対して、防災の学習を通して意識を高めることができたと思います。
ご家庭でも今一度防災について話し合ってみたり、準備をしてみたりするのも大切かもしれませんね。
秋のもので作ったおもちゃが完成し、昼休みに2年生に遊びに来てもらいました。
自分たちの作ったおもちゃでたくさん遊んでもらえて、1年生は大満足。
2年生からも「楽しかったよ。」と言ってもらい、にこにこ笑顔の1年生でした。
離任式は、お世話になった先生方とのお別れの式です。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、教職員のみのお別れ会となりました。
お別れする先生方からは、皆さんとの思い出などを中心にお言葉をいただきました。
先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
修業式は、校長室から各教室へ映像を流すというオンライン形式で行いました。
作文発表、修了証授与の代表児童の立派な姿が、全校に伝わりました。その後、教室で第3学期の通信簿と修了証が渡されました。通信簿を真剣に読んでいる子どもたちの様子です。
春休みに新しい学年への希望を膨らませ、元気に始業式を迎えてほしいと思います。
保護者・地域の方々、令和3年度の『姫山号』の運航にご協力をいただき、ありがとうございました。来年度また『姫山号』が勢いよく出港できるよう、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
昨日の雨から一転、春の日差しに包まれ、最高の天気に恵まれた卒業式となりました。78名の卒業生の立派な姿は、式に参加した人たちを感動させました。「卒業」という港に着いた『姫山号』は、6年生を下ろし、新たな旅立ちを見送ることとなりました。中学校での活躍を祈っています。
3年生は七輪体験に続き、3月22日(火)に洗濯体験を行いました。
「昔の人は洗濯板を使って一つ一つ手洗いしていたんだな、大変だな。」
「大変だけど、きれいに汚れが落ちてうれしいな。」
等々、昔の暮らしを体験しながら、昔の人が暮らしやすくなるために工夫してきた積み重ねが、今の時代につながっていることに感謝していました。
3年生は、「昔のくらし体験」の一つとして、七輪炭焼き体験を行いました。校務員さんにも教えていただきながら、火をおこします。なかなか火がつかず、昔の人の苦労を感じていました。
黙食ではありましたが、ほくほくのお芋を食べるときの子どもたちの表情からは、苦労は消し飛んでいました。おいしかったね。
4年生は、総合的な学習の時間に防災について学んできました。子どもたちは自分が調べたり体験したりしたことの中から一番伝えたいことを発表テーマに決め、ロイロノートで資料を作成しました。今年度は各クラスでの報告会となりました。
子どもたちは、発表内容に合わせて資料を拡大したり自分で作った防災グッズを提示したりして、発表の仕方を工夫していました。また、友達の発表を熱心に聞いて、防災への関心をさらに高めていました。
ご家族でも、避難経路や連絡方法などについて家族会議を開いてみてはいかがでしょう。
1年生は、タブレットを使って、プログラミングの勉強をしています。
自分が描いた絵をめがねの中に入れると、絵を動かすことができます。思い通りに動くよう何度も試行錯誤しながら、夢中になって取り組んでいます。子どもたちの上達は早く、日に日にレベルアップしています!
流れ星とおばけが追いかけっこをしたり…
式をタッチすると答えに変身したり…
アニメのようにキャラクターが動いたり、タッチするとおみくじができたり…
アイデア溢れる面白い作品がいっぱいです。
今日は、お弁当の日。黙食ですが、お家の方の愛情が詰まったお弁当を食べ、どの教室もおいしそうな笑顔がいっぱいでした。
6年生の6時間目は、卒業式練習でした。一番大事な「卒業証書授与」の練習です。だんだん上手になっていく姿に、頼もしさを感じました。
体育館へ向かう通路には、6年生と学級担任の先生方の顔写真が飾られています。旅立つ6年生を全校でお祝いしています。
6年生は、総合的な学習の時間で「卒業プロジェクト」を行っています。小学校生活を支えてくれた様々な人に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
縦割り班で一緒に掃除をした下学年には、「次の学年でもがんばってね」というメッセージを添えたしおりをプレゼントしました。また、各クラスで使うことのできるランチョンマットを製作中です。
今後、お世話になった地域の方や先生方にも感謝の気持ちを伝えていく予定です。
今日は5・6時間目に「6年生を送る会」がありました。子どもたちが名付けた集会名は「新しい世界へ一歩前進集会」です。オンラインでの実施でしたが、1年生から名前を呼ばれた6年生全員が、画面に登場して返事をするなど近い距離感で行われました。心のこもった各学年の発表は、とても素敵でした。
温かいメッセージやプレゼントをもらって笑顔の6年生、残り少なくなった小学校生活を思い出深いものにしてほしいと願っています。