応援練習
2024年10月9日 08時58分朝の時間にブロックごとの応援練習がありました。
各色工夫を凝らした団旗も完成し、応援に熱が入ります。
朝の澄んだ空気の中、力強い声が運動場に響きました。
いよいよ運動会本番まで残りわずかです。
朝の時間にブロックごとの応援練習がありました。
各色工夫を凝らした団旗も完成し、応援に熱が入ります。
朝の澄んだ空気の中、力強い声が運動場に響きました。
いよいよ運動会本番まで残りわずかです。
2学期は行事が多く、2年生も忙しい毎日を過ごしています。
今週は、全校練習があったり、造形フェスティバルの作品作りがあったり、緊張しながらも、充実した日々を送れたと思います。
(造形フェスティバル)
「生きものとなかよし」では、好きな生きものとどんなことをしたいかを考えながら作品を作りました。
彩色の仕方を工夫したり、周りの様子を細かい部分まで考えて描いたりしています。
来週完成の予定ですが、仕上がりが楽しみです。
(冬野菜の苗植え)
好きな冬野菜の苗を選び、学年のベランダに植えました。
まず、苗を観察して観察カードに気が付いたことを絵や文でかきました。
「いちごは、いろいろな種類があるね!」「キャベツのはっぱは、つるつるしている。」「苗の高さは7.5㎝」など、物差しで大きさを測ったり、触った感じを確かめたりしながら、観察カードに詳しくかいていました。
(虫となかよし)
2年生の中庭には、バッタやカマキリ、トンボなどの昆虫が多く生息しています。
「住みやすい環境を整えて飼育する。」「観察が終わったら、自然に返す。」という約束を決めています。
命の大切さにも気付いて、優しい気持ちで飼育してほしいと思います。
腕にカマキリがいます。ペットみたいですね。
1・2時間目に運動会の全校練習が行われました。
開閉会式の練習や、各色ごとに30周年の記念タオルを使っての全校応援練習の後、ブロック対抗玉入れの練習をしました。
秋晴れの運動場に子供たちの元気な声が響き、運動会当日に向けた動きの確認がしっかりとできました。
3年生の造形フェスティバルのテーマは、「ふしぎな乗り物」です!
「ふしぎな乗り物」の下地となる土台の色をクレヨンで画用紙いっぱいに塗り、その上を黒クレヨンで塗ります。
その上をクリップや割りばしでひっかいて、作品を仕上げます。
さ~てどんな乗り物ができ上がるのかな~?お楽しみに!
本日、5年2組では社会科「水産業のさかんな地域」の学習の一環で、愛媛県漁業協同組合、愛媛県青年漁業者連絡協議会からゲストティーチャーとして3名の方に御来校いただき、学習を行いました。
「水産業のさかんな地域」の導入として、愛媛県の水産業の『実態』や『凄さ』を講師の方から伺い、「お~!」「えぇ~!?」など、驚きや感嘆を交えながら学習しました。
また、学習の終末には、水産業の抱える課題についても触れながら、「みんなで考えていこう」という今後の学習の方向性が決まっていきました。
休み時間には、講師の方々が持って来てくださった魚を見ながら、様々な声をあげていました。
学校にいただいたお魚は、PTAの方の御協力をいただき、上手にさばいていただきました。
ありがとうございました。
2回目の福祉体験学習を柴田明寿さん、福積いづみさんを講師にお迎えして行いました。
肢体不自由についての講話では、電動車いすを右手の親指で自在に動かす様子を見せていただいたり、プロジェクタで映した資料で、パソコンを操作する様子や、車や公共交通機関での乗り降りについて分かりやすく説明していただいたりしました。
どんな障がいがあっても、社会が少しずつ変わっていくことで、みんなが同じ地域で生活していくことができるようにしていきたいというお話がありました。
聴覚障がいについての講話では、背後から人に声を掛けられたり車を運転中後方から救急車やパトカーがサイレンを鳴らして近付いて来たりしても、気付きにくいことなどについて、手話と同時通訳で説明していただきました。
自分の名前の手話や挨拶についても教えていただきました。
筆談は時間がかかり、唇の動きだけを見て言葉を判断するのは難しいので、みんなが少しずつ手話を覚えてコミュニケーションを図れるようになるといいなというお話がありました。
来週の全校練習に向けて、6年生は1~5年生の教室に出張応援練習に行きました。
応援の流れを確認したり、振り付けをレクチャーしたりしました。
どのブロックも工夫を凝らした応援を考えています。運動会本番の応援合戦を、お楽しみに!!
2年生は欠席も少なく、元気に過ごすことができました。
今週は生活科の様子をお伝えします。
【もっとなかよし町たんけん】
10月18日(金)の町探検に向けて、事前に調べ活動をしたり、聞きたいことや見てみたいことを考えたりしています。
探検に行く場所は、御幸交番・Pears.・愛花・すみれ幼稚園・石原スポーツ・CARTA BREAD・引っ越しのサカイ・もち吉・そらしと珈琲・ピアノ教室・クライミングスタジオBRAVE・トリミング ドッグディーバの12か所です。
快く受け入れをしてくださった地域の皆様に感謝です。
【ぐんぐんそだてわたしの野さい】
1学期には、一人一人が選んだ夏野菜を継続的に栽培する活動を通して、植物に親しみをもち大切にしようとしたり、植物の変化や成長の様子に関心をもって観察したりすることができました。
2学期には、冬野菜を植えて育てます。
今は、自分の育ててみたい野菜を調べてプリントにまとめたり、調べて分かったことをクイズにして発表し合ったりしています。
学校の畑には、ジャガイモを植えました。
4人程度のグループを作り、グループの友達と一緒に育てます。
自分たちの植えるジャガイモに「じゃが太郎」や「じゃがじゃが」などの名前を付け、大切に育てます。
先日の「スタンプぺったん」の画用紙を手でちぎって、好きな生き物を作りました。
魚や虫など、楽しんで作ることができました。
今度は「やってみたいなこんなこと」で、魚に乗ったり虫と遊んだりする自分を描いていきます。
4年生の福祉体験で浅沼裕子さんを講師に迎え、視覚障害のある方の日常生活についてご講演をいただきました。
ドレッシングのびんに、ドレッシングだと触って分かる表示があることや、2種類あるときには輪ゴムを片方にはめて区別することなど、分かりやすく説明していただきました。
浅沼さんの傍らには盲導犬のスーさんがおとなしく伏せの姿勢で寄り添っています。
2班に分かれたもう一つのグループでは、ガイドヘルプ体験を行いました。
案内役の児童は、自分のひじにつかまってもらい、渡り廊下や段差を安全に歩けるようにサポートします。
視覚障がい者役の児童は、白状を手にし、慎重に一歩ずつ歩みを進めていました。
途中でベンチに座ったり、写真の光景を見えていない人に分かりやすく説明する活動にも取り組みました。
最後に浅沼さんへの質問では、盲導犬への指示をどのように出しているのかを実演していただいたり、家の中などよく知っている場所では盲導犬に頼らなくても普通に生活ができていることを教えていただいたりしました。
これから小学4年生としてどんなことができるのか、世の中がどのように変わっていってほしいかなど、福祉について考えるヒントをたくさんいただきました。
1年生は、造形フェスティバルで「スタンプぺったん」をしました。
家から持ってきたいろいろな形のものを使って、スタンプを楽しみました。
今回作ったこの画用紙を手でちぎり、虫や魚などを作っていきます。
どんな作品になるか、楽しみにしていてくださいね。
今日は、広島平和記念公園の「平和の子の像」に捧げられた千羽鶴を、昇華再生する活動をしているコープえひめさんに来ていただきました。
広島の原爆の被害に遭われた方の実話に基づいたアニメ映画を視聴し、原爆の恐ろしさを感じました。
毎年、全国各地から「平和の子の像」に捧げられた千羽鶴は1000万羽にも及びます。その千羽鶴が、どのように昇華再生されているのかお話を聞き、子どもたちも、再生活動を体験しました。
学習後の子どもたちの感想の中には、
「戦争や原爆によって、当たり前にいた家族がいなくなってしまうのは、とてもつらくて悲しいと思いました。」
「せっかく折ってもらった千羽鶴を壊すのは心が痛みました。でも一つ一つ思いをこめて作ったものだから、焼かれたり捨てられたりするんじゃなく、新しい折り紙やはがきになると知って嬉しかったです。」
などがあり、今日の学習を通して、平和の大切さや平和を願う多くの人たちの気持ちについて、改めて考えることができました。
修学旅行には、姫山小学校の6年生も千羽鶴を持って行きます。平和への願いを込めて鶴を折りたいと思います。
9月も3週目が終わろうとしていますが、一向に涼しくなる気配がありません。
しかし、先週から運動会に向けて、熱中症予防に配慮しながら運動会練習を始めています。
今は、ダンスを中心に練習しています。
「教室でも朝の会や終わりの会で、動画を見ながら練習をしています。」
「全校玉入れの練習もしました。」
〈図画工作科〉
先週に引き続き「わっかでへんしん」です。
変身グッズができ上がった子から変身グッズを身に付け、写真を撮りました。
二日目の午前中は、オリエンテーリングを行いました。
グループで協力してポイントをまわりました。
「野外活動センターの山・自然とふれあい、自然のすばらしさを味わおう」というめあてが達成できたようですね。
一日目夜のキャンプファイヤーは、火の神を迎え、みんなで思い切り楽しみました。
まずは火の儀式。厳かに行われました。
レクリエーション係が進行するゲームタイムには、みんなの笑顔があふれていました。
最後はマイムマイムを全員で踊り、盛り上がったところで、火の神が山に戻る時間となりました。
みんなの心を一つにして過ごしたひとときは、忘れられない思い出となりました。
そして、一夜明け…、
5年生たちは元気に二日目の朝を迎えました。